中古でビッグスクーターのフォルツァを購入してから5年程度経ち、タイヤの溝が無くなってきたので交換することにしました。
とはいっても1万km程度しか走っていませんが。
5年でこれですから正直あまり乗らないのですけどね。笑
交換したお店はレッドバロン。
基本タイヤは取り寄せで、入荷までは一週間程度必要のようです。
正直タイヤについての知識はほとんどなく、高いタイヤ、安いタイヤで何が違うのか聞いてみると
・安いタイヤは空気が抜けやすい
・高いタイヤと安いタイヤで減りにあまり差はない
・グリップ力もそこまで差はない
これらの情報から結論を聞いたところ安いタイヤと高いタイヤで
大きな差は空気の抜け具合
だと教えてもらいました。
マジかい・・・
それが本当なら高いタイヤ買う必要ないじゃん。笑
もともと高いタイヤを買うつもりはありませんでしたが。
でもあまり早く空気が抜けても嫌なので今回はレッドバロンで扱っているタイヤの中でも安すぎず高すぎずなタイヤをチョイスしました。
それがダンロップのスマートスクートという種類のタイヤです。
5,170円でした。
他タイヤと比べて高いのか安いのかは不明です。
技術料としてはフロントにあるタンクの取り外しで1,800円、タイヤ交換で2,300円、窒素ガスで250円でした。
合計で9,520円。
タンク脱着って必要なのか?笑
作業時間は2時間程度でした。
今回は2年点検と同時に実施していたので時間がかかりましたが、タイヤのみなら1時間もあれば終わるとのことでしたよ。
また2年点検と一緒に交換しているのでちょびっと技術料が割引されているとのことでしたけど、レッドバロンでビッグスクーターのフロントタイヤを交換すると約1万円ということがわかりました。
自分的にはこれで安全が買えるなら高くないと思いますがどうなんでしょうね。
後輪もツルツルなので変えなければいけないのですが、それはまた変えた後で書いてみます。
バイクのフロントタイヤを交換した話
バイクカバーを買ってみた話

通勤やツーリングでバイクを使用するのですが、使用しない時はバイクカバーを使用しています。
車庫がある人はそのままでも問題ないのでしょうけど、外に保管しておく場合野晒しだと汚れるし錆びるし色々と問題が発生しますよね。
そこで私は乗らない時はバイクカバーを使用しているのですが、バイクカバーも色々なメーカーが売り出しているのでたくさんあるのですよね。
しかも結構いい値段するのです。
そこで数種類使用してみた結果、優秀だったバイクカバーを紹介してみようと思います。
拘ったポイントは
①センターバックルがあること
②ある程度厚めで頑丈な作りになっていること
③撥水性能、紫外線カット効果があること
④値段が3,000円以内
そんなところでしょうか。
バイクカバーを探したことがある人はわかると思いますが、この条件だとなかなか見つかりません。。
まずバイクがある程度の大きさ以上だと3,000円以内というのがなかなか難しい。
そしてバックルも前輪のみや前後のタイヤ用に取り付けられているカバーはあったりするのですが、センターバックルを使用しているカバーは少ないです。
前輪のみバックルが付いているカバーも買ったことがありますが、後輪に被せているカバーが風で剥がされてしまい、仕事から帰宅すると前輪のみカバーが掛かっている状態になっていることも良くありました。
しかも強風でバックルとカバーを縫い付けている部分が千切れるし。。。
2ヶ月程度で使い物にならなくなりました。
まぁ安物なので仕方ないかもしれませんが。
このように数回バイクカバーを交換していたのですが、ようやく納得できるバイクカバーに出会いました。
それが【Amazon.co.jp限定】 OSS ( 大阪繊維資材 ) 高機能 スマートバイクカバー 5L-6Lサイズ AMZBC01-4
こちらのカバーはアマゾン限定のカバーになります。
さすがアマゾンというべきか、安くてなかなかの品質なのです。
先ほどの4つの拘りポイントをクリアしているのは私が探した中ではこの商品だけでした。
下の写真のようにサイズも豊富でほとんどのバイクに対応できるのではないかと思います。
今回はビッグスクーター用を購入し、5L-6Lサイズです。
私は使用していませんが、前後のタイヤにロックを通せる穴もあります。
前輪が赤
後輪が黄色
色の表示で前後もわかりやすいです。
ワンタッチのセンターバックルは左右両方に取り付けられているのでどちら側からでも使用可能です。
バイクの右側から。
バイクの左側から
例えばバイク右側に壁やフェンスがあり、壁やフェンスギリギリにバイクを停める場合でもバイク左側からセンターバックルを使用することができるのです。
逆もまた然り。
こんな細かい配慮も嬉しいですよね。
厚みもあり安っぽさはありません。
もちろん撥水や、紫外線カット効果も十分確認できます。
これだけの性能がありながらビッグスクーターの大きさで3,000円以内とか攻めてるなー。笑
ちなみに今回購入したのは2回目なのですが前回はちょうど1年程度使用しました。
約一年間、雨風に打たれた結果カバーが破れてきたので今回リピートです。
この値段、性能で1年バイクを守ってくれるなら私は十分に満足です。
そんなバイクカバーについてでした。


群馬ツーリングに行く予定だけど・・・
11月の中頃に群馬へツーリングに行く予定です。
ツーリング仲間?である取引先の営業マンが世界遺産の富岡製糸場に行ってみたいと言っていたので、前々から行こうという話にはなっていたのです。
しかーし、なんだかんだすでに11月。
ツーリングで11月の群馬とか
寒くて死ねる!
しかし行くことは決まっているのでそれは気合いでなんとかしよう。
それはさて置き今回のツーリングは、観光が富岡製糸場、藪塚石切場、伊香保石段街、おまけでジャパンスネークセンター、グルメとしてはもつ煮で有名な永井食堂、水沢うどんの松島屋、味噌パンのフリアン、たまごまんじゅうの成田屋、ひもかわうどんのふる川、そして泊まりで伊香保温泉でゆったりというプランにしました。
食べてばっかりですね。笑
バイクの後の温泉が体にしみそうだなぁ。。。
とりあえず行ける範囲で群馬の有名な観光地とグルメを回ろうと思います。
これらの有名な観光場所以外にもそこまで有名ではないけどオススメな観光スポットやグルメなんかあるのかしら?
たまたまこのブログを読んでくれた皆さんの中で、ここはオススメだよ!なんて情報があれば教えていただきたいところ。
行くからには群馬を満喫したいですからね!
とにかく楽しんできたいと思います!
ではでは!
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バイクに設置するスマホホルダーについて

前回、日光ツーリング日記を書きましたがその際バイクに取り付けるスマホホルダーを簡単に紹介しました。
今回はそのスマホホルダーをもう少し詳しく紹介していみたいと思います。
今回スマホホルダーを選ぶにあたり気をつけた点は、ホールド力、取付け&取外しの簡単さ、デザイン、値段といったところでしょうか。
コムの中でそれを全てクリアしたホルダーがこちらなのです。
まずホールド力ですが、走行中にスマホが落ちたらそれは悲惨な事になると容易に想像できます。
特に高速道路だとしたら・・・
想像しただけでもブルーになりますね。笑
なのでホールド力は一番重要視する点です。
なので必ず四隅からの4点で押さえるホルダーにしようと決めていました。
またコムは手帳型のスマホカバーを使用しているので、そのまま取り付けられるものを選びました(サイズが大きい手帳型のスマホは入らない可能性があります)
続いて取付け、取外しの簡単さですが、取付け、取外しはドライバーや工具を使用せず手のみで完了するものがいいと決めていました。
なのでバイクへの取付けはとても簡単です。
何も取り付けていない状態のホルダーとバイクがこちら。
まず取り付けたい場所にホルダーを持っていきます。
そしてバイクへ固定するネジを締めるだけ。
これにてバイクへの取り付けは完了です。
その後スマホの大きさに合わせて接地面の大きさを別のネジで調節します。
これでスマホをがっちり固定できます!
そしてそれが終わったらスマホ画面が見やすい角度でネジを調整して完了です。
それがこちらのネジ。
これらの工程が完了するとこのようにガッチリ固定できます
完了です。
なんて簡単!笑
※手帳型スマホカバーの上から固定しています。
スマホの向きは縦でも横でも360度自由に変えられるので見にくいという事にはならないでしょう。
次に見た目ですが、シンプルでコムは好きです。
バイクのボディも黒なのでちょうどいいですね!
そしてそれでいて値段も1300円程度とそれほど高くはありません!
サイズは縦が11.6㎝〜18.5㎝、横は5.8㎝〜9.5㎝まで対応可能です。ほとんどのiPhoneやAndroidが対応可能です(実際に対応しているかは確認をお願いします)
途中で落っこちたりしないだろうか・・・?
と思っていましたが、一般道、高速道路ともに全く問題ありませんでしたよ!
またバイク以外にも自転車(マウンテンバイクも可)に取付けることも可能のようです。
ホールド力、取付け&取外しの簡単さ、デザイン、値段の手ごろさ、全てを兼ね備えた(と思っている)スマホホルダーでしたがいかがでしたでしょうか?
このホルダーにスマホを固定しておけば、グーグルマップでナビすることも可能だし、音楽を流すことも可能です。
そんな便利なスマホホルダーALECT モーターバイクホルダー マウンテンバイクホルダー 自転車ホルダー 用 携帯 スマートフォンホルダー バーマウントホルダー 厚さ調整パッド付属 保証付でした!
もしスマホホルダーを探している人がいれば参考になれば幸いです。
ではでは!
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バイクのハンドルカバーが最強すぎる話

コムは冬でも時々バイクに乗りますが、冬にバイクを運転する時何が厳しいって寒さですよね!
いやもう本当に寒い!
寒いというか痛い!
それならバイクに乗らなきゃいいじゃん!という話だけど
そうじゃないんだよ!
バイクは理屈ではないのだ!
乗りたいから乗る!
バイカーならわかる!
というかバイカーしかわからない!笑
特に寒さが直撃するのが手の部分になります。
正確には手の甲かな。
もちろん冬用のグローブを装着するのですが、長時間運転しているとどうしてもブローブの中まで冷たくなってきてしまうのです。
コムのバイクはグリップヒーターが付いているので手のひらはまだ温かいのですけど、やっぱり甲は寒くなってしまいます。
そんな中、冬運転する際に極力寒さをガードできるアイテムはないかと探していました。
冬用のグローブは持っていましたが、もっと寒さを防げるアイテムはないかなぁと。
ヒーター内臓の手袋なんかもありましたが、充電が面倒だったり、ヒーター機能がすぐに壊れたり、意外と温かくなかったりする場合もあるようです。
それに値段もお高めなのでちょっと手が出ない。。。
そんな中見つけたのがバイク用品で有名なKOMINEのハンドルカバーです。
レビューの評価も高く、価格も安いので購入してみることに。
アマゾンは翌日届くので便利ですな。
届いたカバーがこちら。
中の熱が逃げないような仕組みになっています。
さらにネオプレーン素材だから雨、風には強いです。
この穴にアクセル部分とブレーキ部分を入れます。
中はこんな感じです。
グリップとブレーキが見えると思います。
コケたから若干削れてるな。笑
装着したらミラー部に紐で固定します。
結び方はテキトーです。
とにかく外れなければオールオッケー!笑
装着が完了するとこんな感じになります。
操作性を高めるために親指部が透明になっているようですが、正直運転中は見ないのでどうでもいい。笑
ウインカーやエンジンを始動する時も全く問題ないです。
これにて装着完了。
5分もあれば装着可能で楽チンです。
んで実際に運転してみた感想は
これ、マジでヤバい!!全く寒くない!!
風をほぼシャットアウトしてくれます。
この冬、街乗りで数回使用したけど、こんなに素晴らしいものだったとは!
ちょっと感動してしまいましたよ!
ハンドルカバーの中は薄いインナー手袋があれば十分です。
というか無しでも全然耐えられます!
なんでもっと早くに買わなかったんだー!
知らなかったからだけど。
特にグリップヒーターがある人にはオススメです!
このハンドルカバーを装着した状態でグリップヒーターを使用する。
これはどういうことになるかというと
こたつ状態になる!
ということです!
実際ハンドルカバー&グリップヒーターで走行してみたところ
快適すぎる!!
グリップヒーターって強さを調節できるのですが、MAXにするとむしろ熱すぎて無理です。
まさか冬場の運転で熱すぎるという経験をすることになるとは思っていませんでしたよ!
中程度で快適に温かいレベルです。
一度これを味わっちゃうともうハンドルカバー無しでは運転できませんね。
ですがこのハンドルカバー、最強なのですが唯一の弱点が・・・
ダサい!
そう。
見た目がものすごくダサいのです。
スーパーカブに乗っているおじちゃんみたいになります。笑
コムもそのせいで躊躇いましたよ。
せっかくバイクに乗るのだからカッコよく乗りたいじゃないですか。
でも所詮ビッグなスクーターでもともとダサいんだし、まあいいかということで装着したらもう手放せません。
スクーターだから装着したけど、これが普通の単車だったらさすがにコムでも嫌かも。
でも一度装着したらおそらく単車でも外せなくなると思いますよ!
それくらい強烈なのです。
ということで冬にバイクを使用する方がいたらこのコミネ(Komine) バイク用ハンドルカバー ネオプレンハンドルウォーマー ブラック フリー 09-021 AK-021は超オススメです!
おそらく一度使用したら手放せなくなると思うので、バイクにはカッコよく乗りたい!
という人は絶対に使用しない方がいいと思います。笑
そんなハンドルカバーについてでした。
ではでは!
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